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2020/12/14
佐藤 洋輔先生が「第10回日本臨床神経生理学会・奨励賞」記念講演(脳波エントロピー解析によるてんかん焦点可視化技術の開発)を行いました
2020/12/02
2020/12/01
2020/10/26
受診希望の方へ
主任教授のご挨拶
昭和⼤学 医学部 脳神経外科学講座
教授 ⽔⾕ 徹
2012年4⽉より昭和⼤学 医学部 脳神経外科学講座を担当しています。
1984年に東京⼤学を卒業後、東京都多摩地区での20数年間を経て
脳動脈瘤、頚部頚動脈狭窄、バイパス術などの特に脳⾎管障害の⼿術治療、
良性脳腫瘍の⼿術を中⼼に10000件以上の手術を主導してきました。
中でも脳動脈瘤、解離性脳動脈瘤の手術では本邦を代表する脳神経外科医と自負しています。
2012年より2021年まで、10年連続で Best Doctors に選出されています。
また、私自身、無血手術をウリにしており、実際の手術動画はYouTube水谷無血手術、あるいはホームページにアップしている手術動画でご視聴、ご確認ください。また、治療難易度の高い動脈瘤に関して(2001.7 – 2021)大型巨大動脈瘤(15mm以上)119件、傍前床突起内頚動脈瘤146件、後頭蓋窩動脈瘤155件の手術を経験しています。
多くの⼿術において安定した結果を出すためには、
“安全、確実” が何より⼤切だと考えています。
最新の画像システムを取り⼊れ、すべての患者さんについて、
そのひとりひとりについて、
スタッフ⼀同できめ細かくデータを検討して治療⽅針を⽴てています。
さらに、私が手術を行った⽅は、ずっとおつきあいさせていただくことを信条としており、定期的にMRIやCT検査を施⾏しています。20年以上に及ぶ方も少なくありません。
我が国の脳⾎管内治療第⼀⼈者である寺⽥友昭教授とともに
⾎管内・開頭治療の双⽅に
⽇本トップレベルの治療を提供していると⾃負しています。
2016年から全国23施設のフローダイバーターステントの先⾏施設の1つとして
認可されました。
教授紹介
昭和⼤学藤が丘病院 診療科長
寺田 友昭
寺田は、日本脳神経血管内治療学会の指導医・理事、日本血管内治療学会の理事、脳卒中の外科学会の運営委員・指導医を歴任するとともに、LINNC及びALICE等の国際学会でも要職についており、日本を代表する脳神経血管内治療医の一人であると自負しております。個人としての血管内治療総数は3,000例を超え、関東圏はもとより、全国より治療困難な患者様の紹介をいただいております。
脳動脈瘤、脳および脊髄動静脈奇形、硬膜動静脈シャント、内頸動脈閉塞、狭窄等の脳主幹動脈閉塞性病変、頭頚部血管腫等で治療をお考えの方、特に上記の疾患で治療困難といわれている方は、是非一度受診してください。
学⽣・研修医・⼊局希望の⽅へ
昭和⼤学 脳神経外科では出⾝⼤学を問わず
医局員・研修医を募集しています。
⾒学、⾯接は随時可能です。
昭和⼤学は、4施設全体で、2016年から約1200を超える⼿術件数を誇ります。これは⼤学病院として本邦トップクラスです。4施設が⼀体となって“⼿術ができる医師”の養成を⽬指します。
特に脳⾎管障害では、本邦を代表する⼿術、⾎管内治療のエキスパートによるコアな指導を⾏っています。
毎年、日本脳神経血管内治療学会専門医、日本脳卒中の外科学会技術認定医が、昭和大学脳神経外科から誕生しています。
⽉̶⾦の毎⽇⾏っている サーバシステムによる⼿術動画を含む、IT技術をを駆使したカンファレンスは他の施設にはない、時代の先端を⾏く教育体制です。
講座活動報告
Hybrid Neurosurgery事務局
血管内治療のトップエキスパートである寺田友昭先生を関東地区にお迎えし、また血管外科、血管内治療の著名なエキスパートの先生方を世話人、アドバイザーとして参加いただき、Hybrid Neurosurgery研究会を立ち上げました。